いよいよ6月からヒロ自家焙煎工房が動き出します。
息子(代表)と店長(妻)に店舗を託して、私は自宅でマイペースで珈琲豆の焼きを楽しめる工房がスタート
珈琲豆の焙煎器は年々高価で素晴らしいものが作られていますが、個人で珈琲を楽しむにはあまりにも専門的な機械は高価でもったいない。豆焼きは調理だとの感触を忘れてしまう方向にあるのが残念
珈琲生豆はその形状や大きさが様々です。また新鮮なニュークロップから1年2年と国内で環境の異なる倉庫で保管されている生豆は乾燥レベルも異なり、中には枯れかけている生豆まであって、決められたパターンでの機械焙煎ではなかなかその生豆の持つ風味を醸し出せない難しさがあります
もっと少量で気軽に焼きたての新鮮な珈琲を楽しんでいただきたいとの思いをお伝えしたいのです
より風味豊かなコーヒーを楽しめる世界がそこにはあります