ベーシックな期間は25日間を想定していますが、全工程最短2週間程度に詰めて対応することは可能です。
なるべく参加者のご都合に合わせたより細かな時間配分やご希望の内容を選択しての実施も可能です。
事前にご相談ください。

おおむね基礎的な自家焙煎スキルが身に付き、合わせて喫茶メニューを提供できて、種類が限定的(標準豆10種類程度)のながらも焼きたての珈琲豆を販売できる自家焙煎&カフェができるレベルを考えています。

基礎焙煎講習を終え、高級豆、プレミアム豆が一通りの思い通りの焙煎度合いに焼き上げることができて、自信をもって他の自家焙煎競合店と勝負できる焙煎レベルを考えています。カフェメニューもエスプレッソアレンジコーヒーが提供できる自家焙煎カフェを開業できます。

基礎焙煎講習、応用焙煎講習、開業準備そして器材の設置(焙煎器2~3台、冷却器購入)がお勧めです。基礎焙煎講習だけでは自家焙煎店としては少し自信を持てないので、他店舗(例えば、コーヒーローストビバーチェなど)における応用焙煎講習を通して、実際にそこの人気の珈琲豆と焼き具合(以下、焙煎度合いという)を確かめながら、応用焙煎講習を徹底して行い地域で勝てる自家焙煎店舗を構築していくプロセスとなります。

基礎焙煎講習と開業支援の一部そして焙煎器と冷却器各1台を購入することで、すぐに開業できます。
ただしこの場合は、珈琲のおいしさと、プラス何かこだわりの「売り物(食品)」を準備する必要があります。
カフェ業態は様々な形態があるので、珈琲+アルファを探すことが大切です。
例えば、最近の事例ですと、自家焙煎に併設する◎◎教室であるとか、貸サロンとか、趣味の小物販売(委託)などがあげられます。食事や焼き菓子、スィーツなどの賞味期限が短い商品は、ロスになることが多いので、初動は可能な範囲でとどめていたほうが無難だと考えます。

費用については、それぞれの段階で事前にお支払いいただきます。
なおすべてクーリングオフ対応をいたしますし、参加前であれば全額返金もいたします。また、参加した分以外の残金はいつでもキャンセルで返金するでご安心ください。

それぞれ独立店舗で開業するお手伝いをすることになるので、開業後のロイヤルティは発生しません。なお、フランチャイズで店舗運営を希望される場合は、私の長男が自家焙煎フランチャイズ店「珈琲や」(http://coffeeya.co.jp/)を展開おりますので、ご紹介することは可能です。